“業務用エアコン”価格”の相場は?工事費用や追加費用はどのくらい?

業務用エアコン

~業務用エアコン設置の価格相場を解説!~

暑い会社

随分長くお店の業務用エアコンが全然涼しくならない!

もしかして故障…?と思い修理をお願いしたら修理用の部品がもう生産中止に!
10~20年使用していたりするエアコンにはこんなことがよく起こります。

こうなっては交換するしかありませんが、色んなことが気になりますよね💦

業務用エアコン取付けの工事費込みの相場って?
当日追加で費用がかかったりするの?
業務用エアコン交換を依頼する業者の選び方は?

業務用エアコンはルームエアコンよりも高いし、失敗したくない!
そんな方のために、業務用エアコンのプロが解説致します!

この記事を読んで、業務用エアコン交換への第一歩を踏み出して下さい!

目次

業務用エアコン取付けの工事費込みの相場って?

業務用エアコン

業務用エアコンを交換するには、大きく分けて業務用エアコン本体価格“と”工事価格が必要となります。

これら2つの費用について、それぞれ解説していきましょう。

〇業務用エアコン本体価格

業務用エアコンと一口に言っても、種類や大きさ等様々でそれぞれ価格の相場は変わってきます。

全体で見た時、本体価格の相場は100,000円~500,000円“程度です。

業務用エアコンの本体価格は、業者によっても変わってきます。

☟業務用エアコン種類に関する記事はこちら☟

まずは、代表的な4つの種類別に業務用エアコンの本体価格を見ていきましょう。

本体価格➊ 天井埋込みタイプ

天井埋込4方向

価格相場:(1.5~3馬力)15~35万円
      (4~6馬力))25~50万円

業務用エアコンといえばこの種類を想像する方も多いのではないでしょうか。

実際、商業施設や学校の教室、会社のオフィス等、よく目にする場所に設置されていることが多いです。

天井に埋め込むタイプの業務用エアコンで、設置後の見た目がすっきりしており、性能もお部屋全体を冷やす/暖めるのに充分です。

ただその反面、本体の価格は高額になる傾向があります。

人気な種類のため生産台数も多く、値引き率は高いのですが、定価が高く設定されているため、他の種類の業務用エアコンよりも高額な場合が多いです。

本体価格➋ 天井吊りタイプ

天井1方向

価格相場:(1.5~3馬力)10~30万円
        大(4~6馬力)20~45万円

こちらは天井から吊り下げたタイプの業務用エアコンで、天井埋込み用エアコンよりは設置後の存在感がありますが、天井埋込タイプよりも価格が安いのがメリットです。

会議室やアパレルの店舗等に設置されていることが多く、馬力はやはり業務用エアコンですのでお部屋全体をカバーできる種類です。

デザインをそこまで気にしない場合は、天井埋込みタイプより天井吊りタイプの方がコストカットできます。

本体価格➌ 壁掛けタイプ

壁掛け形

価格相場:(1.5~3馬力)10~30万円
     大(4~6馬力)20~45万円

一見ルームエアコンと同じような形状ですが、馬力は業務用エアコンの強さでお部屋を冷やし/暖めます。

サイズもルームエアコンよりも一回り大きくなっています。

取付けのためのスペースがそこまで必要ないため、小さ目の施設に最適です。

本体価格➍ 床置きタイプ

床置き

価格相場:(1.5~3馬力)7~30万円
       大(4~6馬力)30~70万円

床置きタイプの業務用エアコンもあることはご存じでしたか?

本体価格は馬力等により変動しますが、設置費用が抑えられるためトータル価格が安く済ませられます。

床置きのタイプならではで、お手入れのしやすさは抜群です!

☟業務用エアコンの選び方の記事はこちら☟

〇業務用エアコン工事価格

天井埋込み型

工事価格は業務用エアコンの形状や設置場所の状況によって変動します。

人気の高い天井埋込みタイプ天井吊りタイプは、室内機の取付冷媒管・電源の取付等、基本作業が天井となるため、基本工事価格に追加料金がかかるケースもあります。

その点床置きタイプの業務用エアコンは、工事価格がほとんどかからないため、他の業務用エアコンよりも安価に設置することが可能です。

また、新規設置工事か交換工事かでも工事価格は変わります。

新規設置工事の場合、通常の工事にプラスでダクト配管の工事が必要になります。

業務用エアコンの交換設置価格の相場はこちら☟

天井埋込みタイプ☞10~20万円
天井吊りタイプ☞7~15万円
床置きタイプ☞5~9.5万円
壁掛けタイプ☞5~10万円

業務用エアコンの新規設置価格の相場はこちら☟

天井埋込みタイプ☞20~30万円
天井吊りタイプ☞10~25万円
床置きタイプ☞5~9.5万円
壁掛けタイプ☞10~15万円

業務用エアコンの工事価格は、本体代よりも業者ごとの値段設定が変わりやすいです。 また、実際の設置場所の状況や電気工事の有無によって追加費用がかかるケ-スもあります。 必ず事前に見積もりで細かく確認して置くことが大切です。

☟業務用エアコンの耐用年数/寿命に関する記事はこちら☟

当日追加で費用がかかったりするの?

追加費用

前述した通り、設置状況等によっては基本の工事費のみでは工事できず、追加費用はかかるケースがあります。

当日に追加で費用を請求されないよう、事前に現地調査をして見積もりを出してもらうようにして下さい。

どんな時に追加費用がかかるのか、事前に代表的なケースを押さえておきましょう。

〇追加費用がかかるケース4選

➊室内機と室外機の距離が一定以上離れている

室外機

エアコンは室内機・室外機という二つの機器で構成されていますが、これらの機器をつなぐ”配管”が必須です。

設置状況により、室内機と室外機の距離が遠くなってしまう場合、配管の延長工事が必要となります。

天井埋込みタイプの場合、8m程度までなら基本工事費で可能ですが、それを超える場合は1mごと3,500~5,000円程度の追加料金がかかってしまいます。

ルームエアコンの場合、室内機と室外機の位置がそこまで離れることは稀です。

しかし、業務用エアコンの場合は設置場所も店舗やビル等であり、室外機が屋上等離れた位置に置くことが多いです。

業務用エアコンを設置する際は、事前に室内機と室外機がどの程度離れるのか確認しておきましょう。

室外機

☟エアコンのしくみに関する記事はこちら☟

➋高所に室外機を設置する

高所室外機

業務用エアコンの室外機は、ルームエアコンのものに比べても大きく重いです。

この室外機を2階以上の高所に設置する場合、高所作業の追加料金が必要になります。

現場の状況にもよりますが、大体5,000~10,000円程度の追加になることが多いです。

高所室外機

➌業務用エアコンに対応する電源がない

電源

ルームエアコンに比べて出力の高い業務用エアコンは、電源とブレーカーの容量がある程度必要です。

設置する業務用エアコンに対応可能な電源がついていない場合、新たに電気工事が必要となり追加料金がかかります。

こちらはおよそ5,000円程度の追加となることが多いです。

また、容量の不足がある場合、電気契約を変更することも必要です。

電源

➍既設品の撤去/処分が必要

業務用エアコン撤去

既設の業務用エアコンから新しいものに交換する場合、既設の業務用エアコンの撤去や処分が必要となります。

業者によっては基本工事費に撤去/処分費が含まれていることもありますが、追加料金がかかる場合もあります。

こちらの価格は業務用エアコンのタイプによっても違います。

壁掛けタイプの業務用エアコンの場合、撤去/処分費は5万円程度ですが、天井埋込みタイプの場合は20万円程かかってしまう場合もあります。

業務用エアコン撤去

業務用エアコン設置を依頼する業者の選び方は?

業者

業務用エアコンの設置/交換工事はルームエアコンよりも時間やお金がかかります。

工事を依頼する業者選びはとても重要で、悪質な業者に依頼してしまうと、後から高額の工事代を請求されるなど、工事がずさんで不具合が起きる場合があります。

業務用エアコン業者を選ぶポイントを押さえて、スムーズに工事しましょう!

〇業務用エアコン工事業者を選ぶ3つのポイント

➊事前の現地調査がある業者

現地調査

業務用エアコンの設置工事には、本体価格と工事価格の他に、追加費用がかかるケースがあることを前述しました。

この追加費用が、工事完了後に高額請求されたりすることがないよう、必ず事前に現地調査にて見積りを出してもらいましょう

現地調査があれば、事前に業者が状況を確認でき、必要な工事の内容や金額を事前に教えてもらうことができます。

すぐに交換したい!という場合でも、一度現地調査はしてもらった方がその後のトラブルを防げます。

現地調査

➋工事費込みの値段を教えてもらう

設置価格

ネットで検索し、格安の業務用エアコン設置業者を見つけた場合等、記載の金額が本体価格だけではなく工事価格も含まれているかを確認して下さい。

他の業者と比べてかなり安く金額設定されている場合、本体価格のみの記載で設置価格を高く設定している場合があります。

ネットの金額だけで判断するのでなく、内訳の確認現地調査による見積もりを見てから判断するのが良いでしょう。

設置価格が曖昧なままで工事を依頼すると、工事終了後に高額の請求をされてしまうことがありますのでお気をつけ下さい。

設置価格

➌アフターサービスがある業者

アフターサービス

業者選びに迷った時は、工事後のアフターサービスの有無も確認してみて下さい。

業務用エアコンの設置工事は専門の知識や技術が必要で、何か不具合が起きた時に対応してくれるアフターサービスがあるかどうかも重要です。

新品の設置工事であれば、メーカーの製品保証がついていることがほとんどですので、設置業者による工事保証があるかを確認すると良いと思います。

設置業者の工事保証は別料金がかかる場合が多いですが、修理代も高額になりがちな業務用エアコンの場合、工事保証にも入っておくと不具合が起きても安心です。

アフターサービス

〇業務用エアコン交換工事は相見積もりを!

エアコンフィルター

業務用エアコン工事価格や追加料金は、業者によって価格の違いが大きいです。

事前に