自分でできる簡単エアコンメンテナンス方法4選!適切な頻度は?

フィルター掃除

~エアコン簡単メンテナンスって?最低限やるべきことが知りたい!~

エアコン

エアコンを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必須です!

業者に頼むといくらくらいなの?
エアコンのメンテナンスって何をすればいいの?
エアコンメンテナンスはどのくらいの頻度でやるのが最適なの?

こんな疑問をよく耳にします。

年間500件以上のエアコンを修理・設置・点検しております現役プロのエアコン業者が、エアコンの簡単メンテナンスについて解説します!

これを実践することで、エアコンの故障リスクを約6割減らせます!

エアコンメンテナンスを業者に頼むといくらくらい?

アフターサービス

エアコンのメンテナンスを全て業者に頼むと、かかる費用は平均で8,000円~です。

内部の汚れ具合や設置状況によって金額は加算され、修理やクリーニングが必要な場合は、更に費用がかかってしまいます。

エアコンを快適に、長く使い続けるために定期的なメンテナンスは必須ですが、なるべく費用は抑えたい!という方も多いと思います。

実は、簡単なメンテナンスでしたらご自身でも充分可能なんです!

室内機の洗浄もしくは手に負えない汚れがついている場合のみ業者をご検討なさるといいかもしれません。

自分でできる!簡単エアコンメンテナンス方法4選!

業者を呼ぶ前にまず、ご自身でエアコンの状態を確認してみてください。

定期的なメンテナンスで、故障する前に予防できたり、エアコンの長持ちに繋がります。

大きくわけて、本体の稼働チェック/フィルター掃除/エアコン内部チェック/室外機掃除の4点です。

チェックするポイントと合わせて詳しく解説していきます。

〇簡単メンテナンス方法4つ

➊本体の稼働チェック

メンテナンスを始める際、まずはエアコンの試運転をしましょう。

試運転で室内機と室外機が正常に動くかを確認してください。

この時点で異常が見られたら、すぐにエアコン修理業者に相談しましょう。

試運転の方法はこちらから↓

本体稼働チェック

☟エアコン試運転の方法☟

➋フィルターの掃除

エアコンのカバーをあけて、フィルターの確認をしてみてください。

ホコリやカビが溜まりやすく、放置してしまうとエアコンのパフォーマンスが落ちたり、電気代が余計にかかってしまいます。

~エアコンフィルターのお掃除手順~
フィルター掃除

・エアコンからフィルターを抜き取り、付着しているホコリを掃除機で吸う。

歯ブラシで優しく擦る

・汚れがこびりついている場合、中性洗剤を使用して優しく擦りましょう。
先のくたびれた歯ブラシが、フィルターを傷つけずに優しく擦れるためオススメです。

エアフィルター干し

・洗剤を水で洗い流した後は、きちんと乾かしてから室内機本体に戻してください。
日なたで乾かしてしまうと、変形してしまうリスクもありますので、日陰で乾かすようにしましょう。

➌エアコンの内部チェック

エアコンのカバーをあけて内部を目視確認してみましょう。

特に、アルミ板が並んでいる”熱交換器”という部分は、カビやホコリが溜まりやすいためよく確認してみてください。

ここで重要なのは、『目視確認だけする』ことです。

熱交換器を始めとするエアコン内部機器は、精密機械なので下手に触ってしまうと故障してしまう原因になります。

ご自身では、吹き出し口の汚れをふき取る程度におさめましょう。

内部の洗浄はプロのクリーニング業者にでないと難しい部分が多いため、汚れてきたなと感じたら業者に依頼するようにしてください。

エアコン内部チェック

また、室内機の外側がホコリなどで汚れている場合は、こまめにふき取るようにしてください。

古くなってしまったエアコンは、コンセントとプレートが変形しているケースもあります。
熱でケーブルが溶けて壁の内側で火事になってしまう危険もありますので、確認して異常を感じたらエアコン修理業者に依頼しましょう。

エアコンを使用しない時期には、電源プラグを抜いておくと、汚れが溜まって事故が起こるリスクを多少減らすことができます。

コンセントチェック

➍室外機の掃除

外に設置してある室外機のメンテナンスは見落としがちですが、

実はとても重要な工程です。これをするだけで、エアコンのパフォーマンスが格段に上がります。

チェックするPOINTは以下の3つです。
・室外機の周り
・フィン
・水抜き穴

室外機チェック
~室外機の点検/お掃除~

●室外機の周り●

室外機

まずはほうきで周りのゴミやホコリを掃除しましょう。この時気をつけなくてはいけないのが、
室外機本体への接触をなるべくなくすことです。

室外機は少しの衝撃でも、当たり所によってはすぐに壊れてしまう可能性がある精密機器です。
ホース等への接触もガス漏れの原因になりますので、丁寧にお掃除してください。

最後に、ほうきでとりきれなかった細かいゴミを掃除機で吸い取りましょう。

●フィン●

室外機フィン

フィンとは、室外機の後ろについている、金属の板が並んでいる部分です。
ここはかなり精密な部分ですので、より丁寧にお掃除してください。

まずはブラシつきの掃除機で、室外機の後ろからゴミを吸い取りましょう。
このとき、ブラシのみが優しく触れるようにすることがポイントです。

最後にハブラシでゴミを落とす際も、かなり優しく触れるようにしてください。
汚れを取ろうと、少しでも強く触れてしまうと、繊細な部品の故障が起きてしまいます。
優しく触れるためにも、歯ブラシは使い古しの、先がくたびれたものがオススメです。

●水抜き穴●

室外機水抜き

水抜き穴とは、エアコン運転中に生じる結露水を排出するための穴で、室外機の底についています。
ここが詰まっていると、うまく排水ができず、室外機内部に水が溜まり故障してしまいます。

ゴミが溜まっている場合は、割りばしなどでゴミをほじくってください。

※室外機本体を動かすと、ホースに亀裂が入ったり、内部機器の故障に繋がります。
本体は動かさずに掃除できる範囲に留めましょう。

エアコンメンテナンスの最適な頻度って?

上記でご紹介したエアコンのメンテナンスですが、どのくらいの頻度で行うのが良いのでしょうか?

~エアコンメンテナンスの最適な頻度~
~エアコンメンテナンスの最適な頻度~

エアコンの稼働チェック…夏や冬にエアコンを使い始める前に!

フィルターの掃除…2週間に1回程度がベスト!頻繁に使用する時期は必要に応じて1週間に1回等調整しましょう。

エアコン内部クリーニング…1年に2回、夏冬の始まる前がベスト!チェックして、汚れが確認できたら業者に依頼してください。

室外機の掃除…こちらも2週間に1回程度行いましょう。また、強風の後など、天気によってこまめにチェックしてください。

おおよそこのくらいの頻度でメンテナンスをしてあげると、エアコンの状態を良好に保てます。

特に夏冬の、エアコンを頻繁に使用する時期と、使い始める前はこまめに状態をチェックする必要がありそうです。

☟エアコンメンテナンスに関するご相談はライフパートナーまで☟